高圧示差熱天秤装置

用途・特徴について

高圧下でのTG/DTA測定、発火温度の測定有機物の耐熱性評価/有機物の分解危険性、発火危険性評価/高圧下での酸化耐久性評価この装置は、通常は大気圧下において不活性ガスまたは活性ガス流通させて行うTG/DTA測定を加圧下で行えます。TG/DTA測定は、物質の温度を一定のプログラムに従って変化させながら、その物質の質量変化(TG)及び、試料と基準物質との間の温度差(DTA)を、温度または時間の関数として測定する方法です。これを高圧下で測定することで、通常のTG/DTA測定では確認できないさまざまな事象を観測することが可能です。例えば、TG/DTA測定を酸素加圧下で行うことにより、試料の酸化を促進し、少ない試料量と短時間の測定により最低発火温度を測定することができます。このような発火危険性の測定は、米国鉱山局が石炭の火災危険性評価手法を改良したもので、高圧TG/DTAや高圧DSCを用いて行われています。

ご利用方法

試験計測(依頼試験) で利用できます。

 *試験計測(依頼試験)の詳細についてはこちらをご確認ください。

 *技術開発受託(受託研究) の詳細についてはこちらをご確認ください。

手数料または使用料NO.

この機器を使用した料金表の項目は以下の通りです。

■ 料金表 (試験計測料金)

項目番号項目単位手数料(円)
E2441高圧示差熱・熱重量測定1測定につき22,550
E2442発火温度測定(HP-TG法)1測定につき19,690

メーカー

株式会社リガク

型番

HP-TG/DTA

仕様

使用圧力、空気、不活性ガス~10MPa2/酸素~5MPa2/温度範囲室温~800℃

導入年度

2007

 

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  • 担当:化学技術部 新エネルギーグループ
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