熱処理再現試験装置

この装置について


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種々の金属材料に対して、様々な条件の熱処理を正確に再現することが可能な万能熱処理試験装置です。 コンピューター制御により、加熱・冷却条件の正確な制御が可能であり、熱処理に関わる様々なご要望にお応えします。

用途・特徴について

鉄鋼材料の焼入れ、焼戻し処理や、アルミ合金、チタン合金の溶体化、時効処理など、工業的に実施されている様々な熱処理パターンを正確に再現します。 高周波加熱および直接通電加熱方式を採用するため、試験片のみを高速に加熱することが可能です。冷却はガス制御冷却、水冷却、冷媒への落下浸漬を選択できます。また、加熱条件、冷却条件はコンピューターにより高精度に制御することが可能です。熱処理工程の開発や改良、新材料の開発、技術者育成など、熱処理に関わる幅広いニーズにお応えします。

ご利用方法

試験計測(依頼試験) , 機器使用 で利用できます。

 *試験計測(依頼試験)の詳細についてはこちらをご確認ください。

 *機器使用の詳細については[海老名本部][溝の口支所]をそれぞれご確認ください。

 *技術開発受託(受託研究) の詳細についてはこちらをご確認ください。

手数料または使用料NO.

この機器を使用した料金表の項目は以下の通りです。

■ 料金表 (試験計測料金)

項目番号項目単位手数料(円)
E0480熱処理特性試験1時間当たり12,100

■ 料金表 (機器使用料金)

項目番号設備機器名メーカー・型式使用料(円)
E8975熱処理再現試験装置富士電波工機 特注品FTA-153VTほか9,130

メーカー

富士電波工機株式会社

型番

特注品 FTA-153VTほか

仕様

対象材料:鉄鋼、チタン合金、アルミ合金、ニッケル合金等(高周波加熱が可能な金属材料)、試験片寸法:丸棒 (φ6~φ25mm)、角柱(11mm角)、板材 (10mmW×2mmT)×長さ120mmL、加熱方式:高周波加熱、直接通電加熱、加熱温度:最大1350℃(鉄鋼材料)、加熱速度:100℃/sec、冷却速度:~60℃/sec(Heガス急冷)、200℃/sec以上(水冷、冷媒槽落下)

導入年度

2011

 

  • この装置に関連するお問い合わせ
  • 担当:機械・材料技術部 材料物性グループ
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