熱間加工再現試験装置
この装置について
用途・特徴について
熱間鍛造、圧延など高温加工プロセスの開発や改良、材料の高温強度の測定、拡散接合、熱処理実験など、高温での金属材料技術に関する幅広いニーズにお応えできます。ご利用方法
試験計測(依頼試験) , 機器使用 で利用できます。*試験計測(依頼試験)の詳細についてはこちらをご確認ください。
*機器使用の詳細についてはこちらをご確認ください。
*技術開発受託(受託研究) の詳細についてはこちらをご確認ください。
手数料または使用料NO.
この機器を使用した料金表の項目は以下の通りです。■ 料金表 (試験計測料金)
項目番号 | 項目 | 単位 | 手数料(円) |
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E0440 | 熱間加工性試験 | 1試料につき | 7,590 |
■ 料金表 (機器使用料金)
項目番号 | 設備機器名 | メーカー・型式 | 使用料(円) |
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E8970 | 熱間加工再現試験装置 | 富士電波工機 サーメックマスターZ | 11,330 |
メーカー
富士電波工機株式会社型番
サーメックマスターZIII型仕様
最大荷重10tonf/変形速度:max500mm/sec~min0.001mm/sec/最高加熱温度:1350℃/昇温速度:最高100℃/sec/冷却速度:最高100℃/sec/雰囲気:不活性ガス、真空/制御項目:荷重、変位速度、歪み速度、温度(昇温、保持、冷却)
導入年度
平成8年度補助金等
- この装置に関連するお問い合わせ
- 担当:機械・材料技術部 材料物性グループ
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