示差熱熱重量測定(TG/DTA)

TG/DTA測定は、物質の温度を一定のプログラムに従って変化させながら、その物質の質量変化(TG)および試料と基準物質との間の温度差(DTA)を、温度または時間の関数として測定する方法です。試料の分解温度および融点の確認、複合材料中の無機成分量の確認などに使用します。

【測定対象】高分子,有機,無機材料など

料金について

料金表番号試験名単位料金
E2411示差熱熱重量測定(TG/DTA)室温~600℃1測定につき15,840円
E2421示差熱熱重量測定(TG/DTA)600℃をこえるもの1測定につき21,120円
E2490試料調製(1)(切断,試験片作製等簡易な前処理)E2411からE2472に適用3,300円
E2491試料調製(2)(粉末化等困難な前処理)E2411からE2472に適用4,950円
E2492試料調製(3)(溶解,ろ過等複雑な前処理)E2411からE2472に適用7,370円

使用する機器について

この試験に使用する機器は以下の通りです。

担当部署

化学技術部 新エネルギーグループ

分類

海老名本部 試験計測 | 材料や異物等の材質、成分、元素、物性の分析  | 熱物性
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  • 担当:化学技術部 新エネルギーグループ