ガスクロマトグラフ質量分析(GCMS)

ガスクロマトグラフ質量分析装置(GC/MS)を用い、気体または液体サンプル中の未知成分の定性分析を行います。ライブラリはNIST05もしくはWILEY8を使用し、ライブラリ検索による定性分析が可能です。定量分析はガスクロマトグラフ分析よりも高感度に測定できます。

ライブラリ検索による定性分析と標準試薬による定量分析

【試験対象】
 揮発性有機物質 等
 
【関連するキーワード】
 ガスクロマトグラフ質量分析, GCMS

料金について

料金表番号試験名単位料金
E2310ガスクロマトグラフ質量分析(GCMS)1試料1成分につき40,700円
E2311ガスクロマトグラフ質量分析(GCMS) 定性分析 1成分増1成分増すごとに5,280円
E2312ガスクロマトグラフ質量分析(GCMS) 定量分析 1成分増1成分増すごとに6,160円

※1成分目の定性分析あるいは定量分析にかかる料金です。2成分目以降の成分については、定性分析は1成分につきE2311が、定量分析は1成分につきE2312の料金が加算されます。

使用する機器について

この試験に使用する機器は以下の通りです。

担当部署

化学技術部 環境安全グループ

分類

海老名本部 試験計測 | 材料や異物等の材質、成分、元素、物性の分析  | ガスクロマトグラフ成分分析
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  • 担当:化学技術部 環境安全グループ