燃料電池、セル構造およびその製造方法

登録ID 170
出願番号 2004-304743
公開番号 2006-120366
公開年月日 2006年05月11日
出願人 神奈川県
発明者 国松昌幸、伊藤健、木村皓一
発明の名称 燃料電池、セル構造およびその製造方法
国際特許分類(IPC) H01M8/02,H01M8/10,H01M8/24
概要 本発明は,燃料電池の形状として,小型化が容易に可能であり,低コストで生産性にも優れた実用的な小型燃料電池を実現するものです.すなわち,プラスチックやガラスなどの不導体基板に細孔を開け,そこに電解質溶液を注入して乾燥することで電解質を形成して,両面に電極を構成することで作製された燃料電池です.細孔径を変えることで,任意の大きさの燃料電池を作製することができます.同一基板に複数細孔を設けて,それぞれに固体高分子電解質を形成して電池を構成し,それらを電気的に接続することにより積層することができます.そして,同一工程で,複数の小型燃料電池を同時に作製できることから,生産性も非常に高い.また,通常は電極同士の短絡および燃料などの漏れを防ぐために,電極より電解質膜を一回り大きく構成させるが,本発明の場合には,電極と電解質は同じ面積となるため,高価な電解質の無駄が一切ないことから低コストにもつながります.
備考 特許第4868302号