平成19年度　KAST理科実験室２「液晶の不思議な世界」～液晶を使って色を作ろう～

子ども向けイベント

青少年に人気のあるロボットのプログラミングなどの実験教室を通して、子どもたちに科学技術への興味・関心を持ってもらい、理解を深めます。環境、宇宙･天文、ロボット、ナノの世界、バイオ･医療など科学技術のトピックスを実験しながら身につけます。

ぼく、
りかすとん！
みんなといっしょに
かがくのべんきょうが
できるのをたのしみ
にしているよ！

りかすとんのサイエンス広場
子供向けイベント
平成19年度　KAST理科実験室２「液晶の不思議な世界」～液晶を使って色を作ろう～

子ども向けイベント

詳細内容

テーマ	「平成19年度　KAST理科実験室２「液晶の不思議な世界」～液晶を使って色を作ろう～」
開催日時	2007年12月22日(土)
講師	飯村　靖文（いいむら　やすふみ）先生（東京農工大学工学部電気電子工学科　准教授）
開催場所	かながわサイエンスパーク（ＫＳＰ）
対象	小学5年生程度～中学3年生

飯村先生が液晶のしくみを説明
学生さんに教えてもらって液晶パネルのモデルを作る
もう少しで完成
作った液晶パネルのモデルに電圧をかけると色が変わった！

液晶を自分で作って、液晶のしくみを学びました

"テレビやパソコンに使われている液晶ディスプレイを自分たちで作り、電圧をかけて光の色が変わることを体験しました。募集定員を超えるたくさんの方の参加があり、保護者の方も実験に加わって、液晶ディスプレイのしくみを学びました。
【参加者の感想】
「色が変わったのがおもしろかった」
「自分で作れて楽しかった」
「会場を広くしてほしい」など