KAST青少年科学技術フェスティバル2010＜ロボット工作をしながら、動かすしくみを知ろう＞

子ども向けイベント

青少年に人気のあるロボットのプログラミングなどの実験教室を通して、子どもたちに科学技術への興味・関心を持ってもらい、理解を深めます。環境、宇宙･天文、ロボット、ナノの世界、バイオ･医療など科学技術のトピックスを実験しながら身につけます。

ぼく、
りかすとん！
みんなといっしょに
かがくのべんきょうが
できるのをたのしみ
にしているよ！

りかすとんのサイエンス広場
子供向けイベント
KAST青少年科学技術フェスティバル2010＜ロボット工作をしながら、動かすしくみを知ろう＞

子ども向けイベント

詳細内容

テーマ	「KAST青少年科学技術フェスティバル2010＜ロボット工作をしながら、動かすしくみを知ろう＞」
開催日時	2010年8月22日(日)
講師	向後潤一先生佐藤雅也先生（株式会社　ロボット科学教育の皆様）
開催場所	KSPホール（かながわサイエンスパーク内）
対象	小学校5年生～中学生と保護者

最初に２足歩行ロボットフィリオのデモンストレーションと、回路やモーターなどの講義がありました。
まず、部品を出してギアボックスを作っていきます。
ギアボックスができたか、電流を流して確認します。
牛乳パックにとりつけて4足歩行するようになりました！

同じ材料を使っても、いろいろな歩き方や、動き方をするんだね！

ロボット科学教育のみなさんに教わって、４足歩行ロボットを作りました。同じ材料を使っても、重心の位置やねじのとめかたなどで一人一人動きが違います。
【参加者の声】
ロボットがただまっすぐ進むことはもっと簡単かと思っていましたが、実際に作ってみるとすごく難しいということが分かりました。
４本足で歩くのが楽しかった。