KISTEC
おもちゃレスキュー

KISTECの職員が、分析の⾒かた、考え⽅を楽しいプログラムを通して紹介します。


あれ、このおもちゃ、遊べない!こわれている?
皆さんは、こわれたおもちゃをどうしていますか?こわれたおもちゃの「見かた」を一緒に考えてみよう!プロはどんな風に見ているかも紹介します。
KISTECおもちゃレスキューにみんなも参加してね。

5.受け継がれるおもちゃ

子供の頃に姉妹で集めていたシルバニアファミリーのおもちゃを実家で大切に保管してくれていました。
女の子のおもちゃのイメージですが、息子も幼い時に遊び、今は姪が使っています。
劣化や汚れで処分した人形もありますが、中に配置する家具や小物は昔のアンティーク調のものもそのまま使い、
現代のポップな色合いの小物や、昔より可愛さが増した人形なども買い足して遊んでいます。
シルバニアファミリーの代表的な大きな赤い屋根の家は姉が修理をして、まだまだ遊べる状態なので
実家の両親は姪の先まで受け継いで欲しいと思っているかもしれません。
幼少期に大事にしていた自分のおもちゃが今も大切に遊ばれていると聞くと、とても嬉しい気持ちになります。(Y.Fさん)

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科学技術理解増進事業のご紹介

~次世代を担う地域の青少年の育成を目指して~

知識豊かな地域の産業人材育成を目指し小学生から社会人までを対象に、
実験や体験を主体とした優れた科学技術プログラムを提供しています。

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