製品化・事業化支援事業

企業にあったフェーズで総合支援(技術・デザイン・経営)を行い、貴社の製品化・事業化を推進します。

KISTECが確かな基礎研究を踏まえた製品開発・売れる商品の仕組みづくりを伴走支援します。

 

概  要募  集支援事例

「製品化・事業化支援事業」は、新商品開発や、商品化を目指す県内中小企業を対象とし、KISTECの専門職員のスキルを活用して、「研究開発」、「製品開発」、「商品開発」の各段階に応じた総合支援(技術、デザイン、経営)を行い、製品化・事業化の達成=売れる商品づくりを目指した支援をいたします。

事業の申し込みについては、【製品化支援】・【事業化支援】の2つのフェーズに分けて募集を行っています。それぞれの支援内容をご確認いただき、本事業をご活用ください。募集についての詳細は「募集」タグより、それぞれの参加要件をご確認ください。

申し込みまでの流れ

STEP1: KISTECに相談 

 ・事業化支援部が貴社の課題を整理し、適切な支援方法をアドバイスします。

STEP2: 支援内容の調整 

 ・技術課題に対応できる技術担当職員との面談・支援内容の調整をします。

STEP3: 支援事業の申し込み 

 ・KISTECと支援内容の調整が完了すると申し込みができます。

 

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■  製品化支援について

*令和3年度の募集は終了しています

製品化支援・事業化支援の両面からサポートいたします!

試験計測費用と設備機器使用料が30万円~100万円相当を上限に免除されます!

当所研究所ないの製品開発室を専有し、開発拠点とすることも可能です。

 

■  募集要領 

1.対象者

県内に事業所を有し、新製品の開発や商品化をめざす中小企業者(法人、個人事業者、組合ほか)
※中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律第2条第1項に規定する中小企業者


2.対象となる技術分野

研究開発的要素を有するものづくり分野
※主な対応分野:材料、機械、電気・電子、化学、デザイン、IoTなど
※当研究所による製品化支援が可能かどうかご不明な場合は、応募される前に問い合わせ先(企画支援課事業化促進グループ)まで、お問い合わせください。


3.支援内容

当研究所が製品化支援・事業化支援の両面からサポート

製品化支援
 ・担当職員を決めて、技術サポート
 ・試験計測費用と設備機器使用料が30万円~100 万円相当を上限に免除。
 ※免除の上限は支援課題及び支援期間により決まります。

事業化支援
 ・資金調達や特許に関する相談
 ・当研究所主催の各種セミナー等によるスキルアップ講座の機会の提供
 ・展示会等への出展支援
 ・IoT関連情報化技術支援

実験室の専有使用
 ・製品開発室使用課題に採択された場合、当研究所内の実験室(製品開発室、約57㎡)を専有(有料)し、開発の拠点として活用
 ※実験室の使用料:2か月当たり、118,584円(光熱水費は別途負担)。


4.支援期間

製品開発室使用課題は、最長5年間まで(年度毎に継続審査あり)
通所課題は、最長3年間まで(年度毎に継続審査あり)

支援期間:令和3年4月1日~令和4年3月末

※支援課題は年度ごとのお申込みにより審査され、採択決定されます。


5.募集区分・募集件数

以下の区分について募集

※応募については、1社1課題とさせていただきます。

製品開発室使用課題(化学系)募集件数 2
  ・ドラフトチャンバー付き製品開発室を専有
  ※別途、ドラフトチャンバーの使用料(1時間ごとに234円)が発生します。

製品開発室使用課題(物理系)募集件数 2
  ・ドラフトチャンバーの無い製品開発室を専有

通所課題募集件数 7 件程度
  ・当研究所に通いながら、製品化支援及び事業化支援のもとに開発


6.募集・審査の流れ

1月 19日(火)~ 2月22日(月)

申請書類の提出

 申込み〜3月上旬

書類審査(※必要に応じて現地調査等を実施する場合があります

3月中旬

審査会(※外部委員を含む委員会で審査)

3月末 採択・不採択通知


7.申込書類

(1)事業申込書 兼 事業計画書(様式1)

(2)同上  (様式1-別表)
 (「経営計画」、「資金計画」及び「分析試験費、機器使用料の一部免除に係る利用計画」)

(3)会社登記簿謄本(法人の場合)又は住民票(個人の場合)

(4)直近2期分の決算書
 (貸借対照表、損益計算書、製造原価報告書、販売費及び一般管理費内訳書、株主資本等変動計算書)
 ※直近2期分の決算書がご用意できない場合は、別途ご相談ください。

(5)参考資料
 (会社案内、技術資料、製品カタログなど)

上記書類 「(1)~(5)」を2部(1部はコピーでも可)提出してお申込み下さい。
 ※事業申込書 兼 事業計画書は、以下からダウンロードできます。
 KTC06-03-02 01_(様式1)事業申込書 兼 事業計画書

 KTC06-03-02 02_(様式1-別表)経営計画ほか

 KTC06-03-02 01_(様式1)事業申込書 兼 事業計画書【記載例】

 KTC06-03-02 02_(様式1-別表)経営計画ほか【記入例】

 ※郵送申込後、1週間が経過しても、事務局から受領確認の連絡が無い場合は、至急、お問い合わせ先までご連絡ください。


8.申込期間

  募集期間:令和3年1月19日(火)~令和3年2月22日(月)  17:00必着


9.申込書類提出先 及びお問い合わせ先

提出は郵送あるいは持ち込みでお願いします。
詳細・不明な点については、お気軽にご相談ください。

事業化支援の方はこちら

■  事業化支援について

KISTECの総合支援(技術・デザイン・経営)伴走支援いたします!

所内外に関わらず専門家を交えた開発体制を構築

  *作業内容によっては、一部有料となります。

 

■  募集要領 

1.対象者

県内に事業所を有し、新製品の開発や商品化をめざす中小企業者(法人、個人事業者、組合ほか)
※中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律第2条第1項に規定する中小企業者


2.支援内容

売れる商品の仕組みづくり

商品企画策定サポート
 ・市場、販路を見据えた商品企画策定や、外部専門家を交えたサポートをします。

デザイン製作サポート
 ・販売戦略にデザインを活用した支援で、製品の高付加価値化をします。

市場調査
 ・ユーザーヒアリング、アンケート、行動観察等を行い市場の潜在ニーズを発掘を支援します。

テストマーケティング
 ・市場、売り先の反応をフィードバックし、販売戦略等に活かします。

販路開拓、企業マッチング
 ・展示会出展支援、支援機関ネットワーク活用を通じて、企業マッチング等の支援をします。


3.支援期間

支援期間:申し込み日~年度末


4.募集期間

随時募集をしています。


5.募集・支援開始の流れ

随 時

申請書類の提出

 申込みより随時

所内稟議

支援開始

支援決定通知


6.申込書類

(1)事業化支援申込書 (様式3)

 ※事業申込書は、以下からダウンロードできます。
 KTC06-03-02 04_(様式3)事業化支援申込書

 

7.申込書類提出先 及びお問い合わせ先

事業化支援部 企画支援課
〒243-0435 海老名市下今泉705-1
TEL: 046-236-1500

提出は郵送 あるいは 持ち込みでお願いします。
詳細・不明な点については、お気軽にご相談ください。

■ 【製品化支援】(2017年〜)

「スーパーナノ粒子化によりバイオアベラビリティを向上させたヘアケア製品開発」
 開発企業    株式会社NIL
 KISTEC支援担当  機械・材料技術部 ナノ材料グループ

〈製品概要〉

 医薬品や医薬部外品に含まれる機能成分は、皮膚などからの吸収効率が著しく低いものが多数存在します。株式会社NILでは植物成分「タラタンニン」が髪の黒密度に働きかける効果を新発見し、この成分を独自の技術でナノ粒子化することで吸収 効率を上げ、頭皮や毛髪への浸透力が高いヘアケア製品を完成させました。

〈支援内容〉

 KISTEC では、動的光散乱粒度分布測定装置を用いて粒子の粒径評価や分散安定性評価を行い、本開発品のカギとなる植物由 来機能成分を20 ~ 30nmのナノ粒子にする過程を支援しました。また、高速液体クロマトグラフ質量分析を用いた有効成分の分析なども行うことで開発の短期化に貢献し、2017年10月に製品発売を実現しました。

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■ 【製品化支援】(2017年〜)

「極薄ウエハに対応した均一な多孔質焼結体の開発」
 開発企業    株式会社吉岡精工
 KISTEC支援担当  機械・材料技術部 材料物性グループ

〈製品概要〉

 ウエハのような薄い材料を、変形・破損することなく吸着固定することが得意なポーラスチャック(吸着テーブル)の開発です。ポーラスチャックは半導体製造工程で使用されるダイシングソーや検査装置に組み込まれている部品で、テーブル表面のポーラス(多孔質)構造と負圧を利用することによって薄いシリコンウエハ等を平面保持することができます。素材による焼結強度の違いを数値化することにより、緻密で均一なポーラス構造体のシミュレーションを行いました。

〈支援内容〉

 KISTECでは、保有する機器(油圧プレス機など)を用いて多孔質焼結体テストピースの製作を行い、強度試験を実施。また、蛍光X線分析装置による成分分析、走査型電子顕微鏡による表面観察などを行うことにより、焼結体の評価を支援しました。

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■ 【事業化支援】(2015年〜)

「新規乳酸菌を用いた新規機能性食品の開発」
 開発企業    株式会社LIKE TODO JAPAN製薬
 KISTEC支援担当  化学技術部 バイオ技術グループ・事業化支援部 企画支援課×Design: YUYAMA DESIGN INC

〈製品概要〉

 株式会社LIKE TODO JAPAN 製薬は、老化抑制作用を示す乳酸菌H61株から製造した代謝物に高い機能性を発見しました。

〈支援内容〉

 KISTECでは、H61株エキスの抗酸化性や抗糖化性、線虫の寿命延長作用などの食品機能性評価による製品開発を支援とともに、事業化に向けてブランディングに関わる支援を行い、CI デザイン、パッケージデザインを完成させました。右図のテトラ型パーッケージデザインは、食品としてH61株粉末タイプが効果的に認知されるよう提案しています。

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■ 【事業化支援】(2017年〜)

「小型卓上プラズマ処理装置の開発」
 開発企業    泉工業株式会社
 KISTEC支援担当  事業化支援部 企画支援課・化学技術部 バイオ技術グループ・情報・生産技術部 デザイン設計グループ

〈製品概要〉

 本製品はプラズマによって金属・ガラス・樹脂など様々な材質の内壁表面を改質し、親水性・接着性・コーティング特性・印刷性を付与、向上させる装置です。

〈支援内容〉

 KISTECでは、プラズマ処理装置の販路拡大に向け、市場性、生産性、操作性などを総合的に考慮し、デザイン開発を行いました。女性が比較的多いバイオ系の研究所での使用に配慮し、「シンプルで優しい面構成」、「シームレスで清掃がし易い」などをデザインのポイントにしました。また、ブランド力向上を狙い、ネーミングや、ロゴマークのデザインを提 案しています。

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お問い合わせ

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問い合わせ先
事業化支援部 企画支援課
〒243-0435 海老名市下今泉705-1
TEL: 046-236-1500