多核FT-NMR装置
お客様ご自身が使用して、試作・分析を行える機器は 『利用の仕方』欄にがつけてあります。
NMR、核磁気共鳴吸収装置 (Nuclear Magnetic Resonance)、日本電子 JNM-400A、2次元NMR、多核NMR
項目 | 内容 |
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機器名 | 多核FT-NMR装置 |
利用の仕方 | |
使用料No | |
分類 | 分析・評価機器 |
担当 | 機械・材料技術部 |
仕様 | 測定核種 1H、13C、15N、29Si、31P、19F 等/観測周波数 1H:400MHz/5mmΦ フィールドグラジエントプローブ/温度可変測定(~150℃)/二次元測定![]() |
用途 | NMR(核磁気共鳴:Nuclear Magnetic Resonance)装置は、水素や炭素などの原子核による、ラジオ波の磁気共鳴吸収を観測することにより、主として有機材料の同定や構造解析、定量などを行います。二次元測定や、多核測定(窒素、シリコン、リンなど)にも対応できます。 |
手数料No /試験名 |
E2641/核磁気共鳴(NMR)分析( プロトンのみ) 1試料,1Hの一次元スペクトルにつき |
製造社名 | 日本電子(株) |
規格 | JNM-A400 |
導入年度 | 平成02年度 |
- 「使用料」とは
のついた機器をご使用いただいたときの料金です。
のある機器でも、使用条件によって料金が変わる場合は空欄となっています。そのような機器の使用料は、お問い合わせ下さい。
- 「手数料」とは当研究所職員がお客様のご依頼を受けて試験等を実施する場合の料金です。この他にオーダーメードでもお受けできます。
- 「試験名」とは当機器を利用して行う試験等の名称で、クリックすると詳細説明がご覧になれます。