動的粘弾性測定システム

この装置について
プラスチック、ゴム、接着剤等、金属よりも柔らかい物質のレオロジー、熱、機械的な諸特性を知ることができます。微小変形の線形領域から、大変形の非線形領域(LAOS)まで測定と解析をすることができます。また、内部カメラを使って測定中の試料の外観変化をその場観察することも可能です。
用途・特徴について
研究開発はもとより、製品の生産、性能評価、トラブル解析に至るまで幅広い分野にわたって活用することができます。例えば、接着剤の硬化時間や硬化温度を調べることで、製造工程の最適化や接着不良対策などを図ることができます。その他、クリームの塗り心地や食品の食べ心地といった人間の感性にかかわる性能を定量化することができます。
名称・型番について
動的粘弾性測定システム:TAインスツルメント(株):ARES-G2
利用するには

依頼試験や受託研究でご利用いただけます。固体、液体用一般治具の他に揮発溶剤や光硬化用など特殊治具も所有しているので、詳細は担当者までご相談ください。

【問い合わせ先】化学技術部 材料化学チーム