冷熱衝撃試験機による機械装置、電気・電子部品等の性能評価試験

冷熱衝撃試験機の特徴

機械装置、電気製品、電子部品、各種材料等の信頼性試験(熱衝撃)に利用されます。
試料に高温と低温のストレスを短時間で交互に繰り返し与え、信頼性を評価します。
熱衝撃(ヒートショック)試験とも呼ばれ、使用する熱媒体の違いにより2種類(液槽式、気槽式)のタイプがありますが、当所の機器は、気槽式となります。

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  • 写真1 冷熱衝撃試験機
  • 写真1 冷熱衝撃試験機

(代表機器の型番)
  ESPEC TSA-73ES-W
(主な仕様)
  低温側温度制御範囲: -70 ~ 0℃、
  高温側温度制御範囲: +60 ~200℃
  内容量 : 70リットル (W41×D37×H46 cm)
  通常棚(5kgまで)×2段、重量棚(30kgまで)×2段
  フラットケーブル孔(25×100mm長孔型)×1
  デフロストフリー機能により最大500時間連続運転可能
  (2ゾーン運転かつ、さらし時間10分以上60分未満の場合のみ)。

冷熱衝撃試験機による機械装置、電気・電子部品等の性能評価試験

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  • 図1 実際の運転結果(3ゾーン運転)
  • 図1 実際の運転結果(3ゾーン運転)


図1は、150℃ → 常温 → -65℃ → 常温 というサイクルで運転した結果です。
温度変化に5分程度かかっていることが分かります。
なお、常温部分は、装置の周囲温度となるため、温度設定は出来ません。

ご利用を希望される方へ

同様の事例については、 試験計測(依頼試験) , 技術開発受託(受託研究) でご利用いただけます。

参考料金は以下の通りです。

料金表 (試験計測料金)

項目番号項目単位手数料
E1363冷熱衝撃試験(中・TSA)8時間まで11,550
E1364冷熱衝撃試験(中・TSA)・8時間増8時間増すごとに5,720

詳細はお問い合わせください。

参考・関連リンク

今回の冷熱衝撃試験機による機械装置、電気・電子部品等の性能評価試験の事例については、以下の関連ページもご参照ください。 高速温湿度システム(熱衝撃試験機)
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  • 担当:電子技術部 電子システムグループ
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