ゼータ電位測定(A)(微粒子分散溶液)

 

ゼータ電位(Zeta Potential)、電気泳動、レーザードップラー法、分散・凝集性、等電点

項目 内容
試験名 ゼータ電位測定(A)(微粒子分散溶液)
手数料No E4160
分類 材料や異物等の材質、成分、元素の分析/その他の試験/その他の測定、調製
内容

微粒子の直流電気泳動をレーザードップラー法で検出して、ゼータ電位を測定する試験です。微粒子の分散・凝集性の原因や、等電点を調べることが可能です。試料には、測定中に沈降しない分散性が求められますが、すべての粒子が浮いている必要はなく、一部でも浮遊粒子があれば測定可能です。なお、低濃度の場合は測定できず、高濃度の場合はブランク液で希釈する必要がありますので、ご相談ください。また、溶媒は、低粘度で誘電率が高く、ゴムパッキンを腐食させないことが必要です(例えば水・エタノールなどは使用可能、アセトンは不可)。pH値の範囲は、2~11程度です。分散性の高い試料に限りますが、pHタイトレーションを使用した測定も可能です。

補足説明 ゼータ電位の絶対値の算出には、分散溶媒の誘電率と粘度と屈折率の情報が必要
使用機器例 ゼータ電位・粒径分布測定システム
試験対象 短時間(数十分程度)では沈降しない粒子
備考 1試料、1pHにつき
担当 機械・材料技術部

  • 「使用機器例」とは当試験のために使用する機器の名称で、クリックすると詳細説明がご覧になれます。
  • 「手数料」とは当研究所職員がお客様のご依頼を受けて試験等を実施する場合の料金です。
  • この他にオーダーメードでもお受けできます。