高速度カメラ撮影
お客様ご自身が使用して、試作・分析を行える機器は 『利用の仕方』欄にがつけてあります。
高速度カメラ撮影、スローモーション映像撮影、高速動作観察、瞬時現象観察、ハイスピードカメラ(High Speed Camera)
項目 | 内容 |
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試験名 | 高速度カメラ撮影 |
手数料No | E4995 |
分類 | |
内容 | 1秒間に数百コマ~数万コマの映像を撮影し、スローモーション映像として見ることで、人の目では観察できない一瞬の動作や現象を観察します。 |
補足説明 | 主な撮影速度と映像解像度、撮影秒数 50~1,000コマ/秒(2,560×1,902画素:約5秒) 2,000コマ/秒(1,920×1,080画素:約6秒) 3,500コマ/秒(1,280×1,024画素:約6秒) 5,000コマ/秒(1,280×720画素:約6秒) 8,000コマ/秒(1,024×560画素:約6秒) 10,000コマ/秒( 768× 576画素:約6秒) 50,000コマ/秒( 384×200画素:約6秒) 100,000コマ/秒( 512× 72画素:約6秒) |
使用機器例 | ・高速度カメラ(nac MEMRECAM HX-6 カラー) ・撮影用照明装置(Lowel Pro-light 250W) ![]() |
試験対象 | ・機械装置の動作、生産ラインの動作、振動、他
事例1 電動ステープラーの撮影(2,000コマ/秒、1,920×1,080画素) 事例2 切削加工(ドライ加工)の撮影(2,500コマ/秒、320×768画素)
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備考 | 1時間当たり |
担当 | 情報・生産技術部 |
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