熱伝導率測定装置(レーザーフラッシュ法)

電子技術部
海老名
  • 熱物性測定
  • 金属材料
  • 無機材料
  • セラミックス・無機酸化物
  • 高分子材料
  • 膜材
  • #熱分析
  • #物理特性試験機
  • #電子・半導体
熱伝導率測定装置

概要

・室温から500℃の範囲で熱物性(熱拡散率と比熱)の評価が可能

・無機材料や有機材料の固体測定のほか、液体や液体―固体間の溶融測定が可能

・高熱伝導率なダイヤモンドから低熱伝導率な樹脂まで評価が可能

フィルムや多層試料の測定のほか、カスタムメイド型の技術支援にも対応いたします。

測定の詳細は以下の無料技術相談フォームよりお問い合わせください。

機器情報

メーカー名 NETZSCH Japan K.K.
型番 LFA 467 HyperFlash
仕様 ・温度範囲:RT ~ 500 ℃
・昇温速度:最大 50 K/min
・熱拡散率:0.01 ~ 1000 mm2/s
・熱伝導率:0.1 ~ 2000 W/(m・K)
・雰囲気:不活性及び大気
・測定可能な試料の形状:液体・ゲルまたは固体
(厚さ:熱拡散率に依存、縦横サイズ:10 mm角等)
導入年度 令和5年度

ご利用方法

依頼試験(KISTEC事業名:試験計測)、委託受託(KISTEC事業名:技術開発受託)で利用できます。