2022年12月9日
光触媒材料の空気浄化性能試験(ガスバッグ法)
テドラーバッグ等に光触媒をセットして、その空間の臭気ガスの減衰傾向から光触媒の脱臭・消臭性能を評価できます。バッグ法の利点は、長時間での評価が可能であることに加え、ガス種、量、濃度を任意に調整できるため、商品開発の初期において様々な評価の試みが可能となります。


※検知管を用いた濃度測定の他に、光音響マルチガス分析器を用いたダイナミックなグラフの取得も可能です。
ご利用方法
依頼試験(KISTEC事業名:試験計測)で利用できます。