マイクロ波誘電率測定(共振器法・誘電体プローブ法)

電子技術部
海老名
  • 電磁気特性評価
  • 電子材料
  • #高周波特性評価

本試験では、ベクトル・ネットワーク・アナライザ(VNA)を使用し、
マイクロ波帯域における電子材料の誘電率および誘電正接(誘電損失)を測定します。

材料が電波をどのように蓄え、どの程度損失するかを評価でき、高周波・無線通信用途の材料特性評価に適しています。

試験対象

 電子材料、高分子材料、セラミックス、食品など

測定方法

 ○円筒空洞共振器法(高精度)
 ・測定周波数:1GHz、2.4GHz、5GHz、10GHz
 ・特長:高精度測定が可能
 ・主な対象:低誘電損失材料、低損失基板材料 など

 ○スプリットシリンダ共振器法
 ・測定周波数:28GHz
 ・特長:5Gミリ波帯での高精度評価
 ・主な対象:5Gミリ波用途のフィルム材料専用

 ○誘電体プローブ法(広帯域)
 ・測定周波数:200MHz~20GHz または 500MHz~50GHz
 ・特長:広い周波数帯域を短時間で測定可能
 ・主な対象:液体、食品、高誘電率・高誘電損失材料
  ※塗料や有機溶剤などの揮発性液体は測定できません。

円筒空洞共振器による誘電率測定
スプリットシリンダ共振器による誘電率測定
誘電体プローブ法による誘電率測定

使用機器

マイクロ波ネットワークアナライザ測定装置

料金

NO. 項目 単位 料金
E131601-01 マイクロ波誘電率測定(共振器法・誘電体プローブ法) 1条件1測定につき 19,140円
E131601-02 マイクロ波誘電率測定(共振器法・誘電体プローブ法)1件増 1測定増すごとに 6,380円

担当部署

電子技術部 電磁環境グループ