2026年5月19日
マイクロ波誘電率・透磁率測定(Sパラメータ法)
本試験では、ベクトル・ネットワーク・アナライザ(VNA)を用いたSパラメータ測定により、電子材料などの誘電率および透磁率を同時に測定します。
材料中での電波の伝わり方や吸収特性を評価でき、電波吸収材など、損失の大きい材料の特性評価に特に適しています。
測定対象や周波数帯に応じて、複数の測定手法を使い分けることが可能です。
※サンプルの厚さにつきましては、サンプルの誘電率および透磁率、ならびに測定周波数により最適な値が異なります。
測定方法・周波数範囲
○同軸管法
・20D(200MHz~4GHz) 同軸管寸法:内径8.6mm、外径20.0mm
・APC7(500MHz~18GHz) 同軸管寸法:内径3.04mm、外径7.0mm
広い周波数範囲で連続的に測定でき、材料特性の周波数依存性評価に適しています。
※サンプル加工が難しいです。
○導波管法(方形導波管)
・5GHz帯(3.9GHz〜5.9GHz) 導波管内径:47.55mm×22.15mm
・10GHz帯(8.2GHz〜12.5GHz) 導波管内径:22.86mm×10.16mm
・24GHz帯(18GHz〜26.5GHz) 導波管内径:10.67mm×4.32mm
特定周波数帯で測定が可能です。
※サンプル加工が比較的容易です。
○ホーンアンテナ法(自由空間法)
・5.8GHz~18GHz
・18GHz〜40GHz
非接触で測定でき、板材や大型サンプルの評価に適しています。
試験対象
電子材料、電波吸収材、高分子材料、セラミックスなど
関連キーワード
同軸管法、導波管法、自由空間法、Sパラメータ法、誘電率、誘電正接、透磁率
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使用機器
料金
| NO. | 項目 | 単位 | 料金 |
|---|---|---|---|
| E131604-01 | マイクロ波誘電率・透磁率測定(Sパラメータ法) | 1条件1測定につき | 17,600円 |
| E131604-02 | マイクロ波誘電率・透磁率測定(Sパラメータ法) 1件増 | 1測定増すごとに | 4,950円 |