子ども向けイベント

青少年に人気のあるロボットのプログラミングなどの実験教室を通して、子どもたちに科学技術への興味・関心を持ってもらい、理解を深めます。環境、宇宙・天文、ロボット、ナノの世界、バイオ・医療など科学技術のトピックスを実験しながら身につけます。

ぼく、
りかすとん!
みんなといっしょに
かがくのべんきょうが
できるのをたのしみ
にしているよ!

りかすとん
の紹介

子ども向けイベント

詳細内容

テーマ 「平成19年度 KAST理科実験室3「ピンホールカメラをつくろう」~小さな穴を通る光の不思議~」
開催日時 2008年2月2日(土)
講師

森 亮之(もり あきゆき)先生

(アルファ実験教室・代表)

開催場所 かながわサイエンスパーク(KSP)
対象 小学3年生~6年生程度
  • 森先生が光の性質を説明

  • レンズを通すと光はどのように進むのか-実験で確認

  • ピンホールカメラをつくる

  • 作ったピンホールカメラをのぞいてみると・・・

光はどのように進むのか-光の性質を学んで、ピンホールカメラとレンズ付カメラを作りました

レンズを使わず箱に小さな針穴を開けただけの「ピンホールカメラ」を作りながら、光の直進・反射といった性質を学びました。
まず、光についてのいくつかの実験を通して、光は空気や水をどのように進むのか、レンズを通るとどのように進むのか、など光の進み方を調べました。それから、ピンホールカメラとレンズ付カメラを作って、カメラのしくみを学びました。
最後にみんなが作ったカメラを教室の窓辺に固定させて写真を撮影して、感光した印画紙をアイロンで加熱すると、印画紙に画像が浮かんできました。
【参加者の感想】
「光の性質がよく分かった」、「レンズなしで写ることに驚いた」、「カメラ作りが楽しかった」など

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