KASTｄｅ太陽光発電!?～ＬＥＤで発電できるの？～　

子ども向けイベント

青少年に人気のあるロボットのプログラミングなどの実験教室を通して、子どもたちに科学技術への興味・関心を持ってもらい、理解を深めます。環境、宇宙･天文、ロボット、ナノの世界、バイオ･医療など科学技術のトピックスを実験しながら身につけます。

ぼく、
りかすとん！
みんなといっしょに
かがくのべんきょうが
できるのをたのしみ
にしているよ！

りかすとんのサイエンス広場
子供向けイベント
KASTｄｅ太陽光発電!?～ＬＥＤで発電できるの？～

子ども向けイベント

詳細内容

テーマ	「KASTｄｅ太陽光発電!?～ＬＥＤで発電できるの？～　」
開催日時	2011年2月26日(土)
講師	佐藤　昌平主幹（KAST）
開催場所	KSP東棟２０１講義室
対象	小学校3年生～6年生

電気についての歴史についての話を聞きました。電気って意外と最近の発見なんだね。
手回し発電機を使った実験をした後、いよいよＬＥＤを光電池にする製作です。
消しゴムにＬＥＤを４つ差しこんで、並列につなぎました。
電卓の電池ソケットの部分に導線をまくのはちょっと苦労しましたが、全員電卓が動くようになりました。

ＬＥＤと光電池はよく似た作りをしているから、ＬＥＤに光を当てると発電するんだ！

寿命が長く、消費電力の少ない発光ダイオード（ＬＥＤ）は、最近家庭でも多く使われるようになってきました。ＬＥＤと光電池はよく似た構造をした半導体です。モーターは電流を流すと回転しますが、モーターを何かの力で回転させると発電をします。それと同じように、ＬＥＤも光を当てることで発電するのです。【参加者の声】太陽や光の力で電卓を使うことができ［発電」のことについて興味を持ちました。今、6年の授業で手回し発電機を使っています。授業の参考になりました。途中で作り方が分からなくなったけど、先生に教えてもらって完成させました。太陽の光に当てたら数字が出てきて嬉しかったです。