なるほど!体験出前教室

将来の科学技術やものづくりをになう子どもたちに理科に親しんでもらうため、神奈川県内の研究者や技術者などが、神奈川県内の小・中学校や特別支援学校で、体験型の授業を実施します。

なるほど!体験出前教室

詳細内容

テーマ 「環境科学について体感しよう!!」
開催日時 2010年11月19日(金)
講師

網倉 聖子 さん

開催場所 川崎市立下沼部小学校
対象 5年生
  • ビーカーの水、亜鉛板と銅板だけで電気が流れることを電子メロディーを鳴らして確認

  • 手のひらのチューブの中に水素・酸素混合ガスを入れ発火すると、音速を超える爆発が起こる

エネルギーの科学技術進歩の歴史を体験しながら、これから環境に対して、科学ができることを考える

人類が手にしたエネルギーで飛躍的に生活が変わったのは「火」。今も出雲大社で使用している『舞きり式火おこし器』や江戸時代に使われていた『火打石』で観察。
電池の歴史では、ズルツアー[ドイツ人]の実験(違う金属を口の中に入れると変な味がする)を体験。ボルタ[イタリア人]の電池で、亜鉛板と銅板を電解液でつなげることで水分解を観察(ボルタの時代はモーターや豆電球もなく水分解で電気が流れたことを証明)しました。そして屋井先蔵[日本人]が開発した乾電池のしくみを知るべく、現在のマンガン乾電池を分解して調べました。現在はコンセントから簡単に電気を使用することができます。その電気をつくるモーターのしくみを銅板の上で磁石を動かす(強く引っ張られるような感じ)ことによって体験しました。
また電気を使う機械の進歩の代表として電球の観察体験をしました。
エジソン電球→二重コイル電球→すりガラス電球→省エネ電球→LED電球を観察し、使用される電流の量、温かさ、明るさなどを比較しました。
そして最後に今注目されている燃料電池を簡易水素爆鳴器(チューブの中に水素・酸素ガスを入れたもの)で体験しました。爆発後、チューブの中には、ボルタ電池で電気が流れたことを証明した水が白く曇って観察できました。

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