なるほど!体験出前教室
将来の科学技術やものづくりをになう子どもたちに理科に親しんでもらうため、神奈川県内の研究者や技術者などが、神奈川県内の小・中学校や特別支援学校で、体験型の授業を実施します。
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- 「身のまわりのなんでだろう?」をなるほど納得
将来の科学技術やものづくりをになう子どもたちに理科に親しんでもらうため、神奈川県内の研究者や技術者などが、神奈川県内の小・中学校や特別支援学校で、体験型の授業を実施します。
テーマ | 「「身のまわりのなんでだろう?」をなるほど納得」 |
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開催日時 |
2007年6月30日(土) |
講師 |
藤嶋 昭 (KAST理事長) |
開催場所 | 川崎市立鷺沼小学校 |
対象 | 小学6年生 |
光触媒をぬったかがみがくもらない!
紫外線を当てるとガラスのよごれはどうなるだろう?
保護者参観日に実施
ガラスについたよごれは光を当てるとどうなるの?・・・「光触媒」のパワーをなっとく!
平成19年度からKAST(かすと)と神奈川県の事業としてスタートしました。第1回目は試行的な実施として、KASTの藤嶋理事長が川崎市立鷺沼小学校で授業をおこないました。当日は保護者参観日で、たくさんの保護者の方もいっしょに授業を受けました。
授業では、藤嶋昭理事長が発見した光触媒のしくみをガラスにぬったよごれが太陽の光(紫外線)を当てると消える実験などを通して説明したり、アサガオのつるのまき方やピラミッドの作り方などを例に、身近なモノのふしぎや科学には「基礎」が大切なことを話しました。
【児童の感想】
「光触媒のことがよくわかった」、「光触媒が使われている近くの駅(市ヶ尾駅)を見に行った」、「少しむずかしかった」・・・・などいろいろな感想がありました。
地方独立行政法人
神奈川県立産業技術総合研究所
科学技術理解増進事業のご紹介
~次世代を担う地域の青少年の育成を目指して~
知識豊かな地域の産業人材育成を目指し小学生から社会人までを対象に、
実験や体験を主体とした優れた科学技術プログラムを提供しています。
りかすとんの紹介
僕の名前は「りかすとん」。大好きな理科が、身の回りにある物をつくるのにどのように役立っているかを知りたくて、僕もKISTECの一員になったんだ。KISTECの本部には、僕に似た仲間がいるらしいんだ!理科で学んだことがいっぱい詰まった技術を教えてもらいながら、研究所を毎日探検中なんだ!
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