なるほど!体験出前教室

将来の科学技術やものづくりをになう子どもたちに理科に親しんでもらうため、神奈川県内の研究者や技術者などが、神奈川県内の小・中学校や特別支援学校で、体験型の授業を実施します。

なるほど!体験出前教室

詳細内容

テーマ 「でんぷん作りから、発展させてのでんぷんの用途調べ」
開催日時 2008年1月10日(木)
2008年1月16日(水)
2008年1月17日(木)
2008年1月18日(金)
講師

三宅咸一さん

開催場所 厚木市立戸田小学校
対象 小学6年生
  • ジャガイモや小麦粉からでんぷんをつくろう

  • でんぷんはたくさんできたかな

  • でんぷんのりで壁紙も貼れる

でんぷんの種類やはたらきを学んで、でんぷんを使った料理も作りました

「でんぷん」をテーマに、理科と家庭科の視点で学習しました。
1日目の理科では、でんぷんは身のまわりの食品に使われていること、種類によって性質も違うことを学び、実際にジャガイモと小麦粉からそれぞれでんぷんを取り出す実験をしました。食品以外のものにも使われていることも勉強しました。
2日目の家庭科では、でんぷんを使った料理をつくり、食感を通して、でんぷんの理解を深めました。
【児童の感想】
「でんぷんはいろいろなところで役に立っていてすごいと思った」、「食材を食べながら説明してくれたので、楽しくおいしい授業だった」など

KISTEC地方独立行政法人
神奈川県立産業技術総合研究所 
科学技術理解増進事業のご紹介

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知識豊かな地域の産業人材育成を目指し小学生から社会人までを対象に、
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