なるほど!体験出前教室

将来の科学技術やものづくりをになう子どもたちに理科に親しんでもらうため、神奈川県内の研究者や技術者などが、神奈川県内の小・中学校や特別支援学校で、体験型の授業を実施します。

なるほど!体験出前教室

詳細内容

テーマ 「まさか!これで電気が?」
開催日時 2011年11月8日(火)
講師

笠原禮一郎さん

開催場所 三浦市立南下浦小学校
対象 3、4年生
  • 普通の炭はダメ。穴が多く、電子を受取る酸素を持つ活性炭でないと電池にできない。

身の回りのキッチン用品で、電池ができる

太陽光やブンブンゴマによる発電実験を見せてもらった後、「アルミ皿・キッチンペーパー・塩水をたらした活性炭」を4層重ね合わせていき、電池をつくりました。(活性炭は、冷蔵庫の消臭剤に使われています。)
手作りの平べったい電池で、モーターを動かして、プロペラを回すことができました。かなり、いきおい良く回り、皆大喜びでした。

KISTEC地方独立行政法人
神奈川県立産業技術総合研究所 
科学技術理解増進事業のご紹介

~次世代を担う地域の青少年の育成を目指して~

知識豊かな地域の産業人材育成を目指し小学生から社会人までを対象に、
実験や体験を主体とした優れた科学技術プログラムを提供しています。

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