なるほど!体験出前教室

将来の科学技術やものづくりをになう子どもたちに理科に親しんでもらうため、神奈川県内の研究者や技術者などが、神奈川県内の小・中学校や特別支援学校で、体験型の授業を実施します。

なるほど!体験出前教室

詳細内容

テーマ 「レモンで電池を作ろう」
開催日時 2012年11月6日(火)
2012年11月7日(水)
講師

池田 忠俊さん 他 「蔵前理科教室ふしぎ不思議」のみなさん

開催場所 相模原市立共和小学校
対象 4年生
  • 果物、野菜…、何でも電池になるね。

  • 電極を指でつまむと電圧計の数字が動きました。ということは!

レモンなど、さまざまな果物や野菜に、銅の釘と亜鉛の釘をさすと電池ができ、電卓を動かしました。

最初に、電気や電池について学習した後、レモンや持参した果物、野菜を使って電池を作りました。身近な食品などから電池ができることを知るとともに、電極のつなぎ方についても学ぶことができました。自分自身(人間)が電池になることを体験して、皆、驚きの声をあげていました。

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