なるほど!体験出前教室

将来の科学技術やものづくりをになう子どもたちに理科に親しんでもらうため、神奈川県内の研究者や技術者などが、神奈川県内の小・中学校や特別支援学校で、体験型の授業を実施します。

なるほど!体験出前教室

詳細内容

テーマ 「レーウェンフークの顕微鏡 」
開催日時 2013年9月18日(水)
講師

鹿野 道雄さん 他「蔵前理科教室ふしぎ不思議(くらりか)」のみなさん

開催場所 茅ヶ崎市立浜之郷小学校
対象 6年生
  • 作った顕微鏡で観察する。すごく大きく見えるね。何倍ぐらいになっているんだろう?

オランダのレーウェンフークが考案した単レンズ顕微鏡を作り、物を構成している細胞・細胞核を観察します。

ペットボトルで顕微鏡を作るなど、身近なものを利用しているので、とても親しみやすい授業となりました。タマネギの細胞やストッキングの編み込まれている様子が想像とは違っていたので、その意外性に児童達は感動していました。小さな顕微鏡が物を170倍にして観察できることにも驚かされていました。

KISTEC地方独立行政法人
神奈川県立産業技術総合研究所 
科学技術理解増進事業のご紹介

~次世代を担う地域の青少年の育成を目指して~

知識豊かな地域の産業人材育成を目指し小学生から社会人までを対象に、
実験や体験を主体とした優れた科学技術プログラムを提供しています。

KISTECの活動をもっとみる>>

ページの先頭に戻る