なるほど!体験出前教室

将来の科学技術やものづくりをになう子どもたちに理科に親しんでもらうため、神奈川県内の研究者や技術者などが、神奈川県内の小・中学校や特別支援学校で、体験型の授業を実施します。

なるほど!体験出前教室

詳細内容

テーマ 「自分の電池や発電機を作ろう」
開催日時 2018年10月15日(月)
14:40~15:25

講師

松本 やよい さん

開催場所 海老名市立柏ヶ谷小学校
対象 クラブ活動 25 名
  • レモン4つの電圧を測ります。

  • レモン電池の仕組みは?

レモンが電池にかわるなんて、びっくりしたよ。レモンの数を増やすと、電圧が強くなるのが、本物の電池みたいだね。

レモンに電極付きの導線をつなげると、電気が発生し、LEDライトが付きます。電極に使うのは、亜鉛と銅です。レモンの酸により、亜鉛がとけます。亜鉛に残された-電子が、導線を伝わって、銅のほうへと流れていくことで電気が流れ、LEDがつきます。身近なもので、レモンのように電流が流れるものを探してみても面白いですね。

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