なるほど!体験出前教室

将来の科学技術やものづくりをになう子どもたちに理科に親しんでもらうため、神奈川県内の研究者や技術者などが、神奈川県内の小・中学校や特別支援学校で、体験型の授業を実施します。

なるほど!体験出前教室

詳細内容

テーマ 「令和7年度 なるほど!体験出前教室 テーマ紹介 ID474「牛乳パックでポンポン船を作り走らせる」」
開催日時 2025年5月9日(金)
9月1日~令和8年1月30日までが開催期間です。
ご応募は下記ページ、またはお手元にお届けの応募用紙からお申し込みください。
https://www.kistec.jp/rikaston/demae/school/

※本事業は神奈川県内の小中学校および特別支援学校が対象です。他県の小中学校、学童保育やその他教育機関等一般の方の応募はあいにく承っておりません。

講師

鹿野 道雄さん

開催場所 神奈川県内の小・中・特別支援学校
マッチング後に決定します
対象 小学1年生~中学3年生
テーマ紹介はこちらからご覧ください
(下線クリックでPDFが開きます)
  • 蒸発、沸騰、凝縮の繰り返しで、ポンポン船は走ります。

  • 材料には最初から線が引かれてありました。

  • ほら!ちゃんと走ったよ!壁にぶつかった時は 方向を変えてあげます。

  • エンジンの中に入れた水を温めるとどうなるか 分かるように演示してくれました。

水は沸騰すると体積が1700倍の水蒸気になるよ。この力を使って、ポンポン船は進むんだね。

牛乳パック製の船が水蒸気の力で走る。水は温度により氷、水、水蒸気と変わる。アルミパイプ製エンジン内の水が熱せられて水蒸気になる時の体積膨張で船が進む。湿気、雲、SL, 火力発電所等も水蒸気が関係しており、水蒸気の重要性を理解してもらう。

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神奈川県立産業技術総合研究所 
科学技術理解増進事業のご紹介

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