KISTEC
おもちゃレスキュー
KISTECの職員が、分析の⾒かた、考え⽅を楽しいプログラムを通して紹介します。
あれ、このおもちゃ、遊べない!こわれている?
皆さんは、こわれたおもちゃをどうしていますか?こわれたおもちゃの「見かた」を一緒に考えてみよう!プロはどんな風に見ているかも紹介します。
KISTECおもちゃレスキューにみんなも参加してね。
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- KISTECおもちゃレスキュー
- 1.子供の頃に欲しかったおもちゃ
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あれ、このおもちゃ、遊べない!こわれている?
皆さんは、こわれたおもちゃをどうしていますか?こわれたおもちゃの「見かた」を一緒に考えてみよう!プロはどんな風に見ているかも紹介します。
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1.子供の頃に欲しかったおもちゃ
子供のころにとても欲しかったおもちゃがありました。
妙にくねくねしたイタチの様な姿で、つかもうとすると、つるりと手から滑り出してしまう?おもちゃです。
昔、テレビのコマーシャルで見て、子どもだった私には非常にインパクトが強く、なんだこれは、欲しいという感情です。
アメリカ製だったのでしょうか、あるいはアメリカ製のように見せたかったのか分かりませんが、
私の中のいい加減な記憶では、外国の子どもが(確か大人も)一生懸命つかもうとしている姿に、
「おお~と、すべる!」といった解説が入っていたように思います。
そのコマーシャル自体がインパクトがあって、欲しい気持ちをかき立てたのかもしれません。
今でも、それがどういう理由で滑るのか、実物を見てみたいなと思う気持ちがあります。
また、子どもが欲しいと思ったときに「これが欲しい」とおもちゃ屋さんで説明するのが難しい類だと思います。
検索してみたら、はっきりとこれだったという確信はありませんが、どうもモーラーという名前だったようです。
おもちゃの名付けは、それがどんなものであるか、どう楽しいかを表現しなくてはならず、簡単ではなさそうですね。(M.M)
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僕の名前は「りかすとん」。大好きな理科が、身の回りにある物をつくるのにどのように役立っているかを知りたくて、僕もKISTECの一員になったんだ。KISTECの本部には、僕に似た仲間がいるらしいんだ!理科で学んだことがいっぱい詰まった技術を教えてもらいながら、研究所を毎日探検中なんだ!
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