ISO14001内部監査員養成講座
ISO14001:2015が発行され、新規格への対応が必要となりました。この講座では、その一致規格であるJIS Q 14001:2015を基に、現行規格からの変更点や、その対応方法などを含めた2日間の講義と演習により、ISO新規格に対応できる内部監査員を養成します。 全日程を受講された方には修了証を発行いたします。 ※この講座は、ISO14001規格の理解を前提としますので、「よくわかる環境ISO講座」の受講をおすすめしています。
ISO14001内部監査員養成講座
<ISO(JIS Q)14001:2015対応>
第1回 令和3年5月11日(火)、 12日(水) 全2日間 9:30~17:00
第2回 令和3年9月30日(木)、10月1日(金) 全2日間 9:30~17:00
第3回 令和4年1月18日(火)、 19日(水) 全2日間 9:30~17:00
詳細
- 会場 オンライン(Zoom)
- 受講料 20,000円(税込、テキスト代込)
- 申込締切日 第3回 令和3年12月13日(月)
- 定員 20名
※先着順にて受付ますが、1企業からの申込の上限を4名様までとします。
5名様以上の申込をご希望の場合は、その旨メール若しくはお電話にて事務局へご連絡ください。 - 受講条件 ISO14001規格を理解していること
- 講師 関 信博(CEAR登録EMS主任審査員)
こんな方におすすめ
- これからISO14001環境マネジメントシステムの内部監査員になる方
- 内部監査員としてのスキルアップを目指す方
この講座の受講で身に付くこと
- ISO14001:2015に対応する知識
- 内部監査員としての一連の知識
- 改善につながる内部監査ができるようになる視点
カリキュラム
〈1日目〉
- 内部監査の目的及び役割
- ISO14001:2015の主旨、用語
- ISO14001:2015の要求事項
- 効果的な内部環境監査のプログラムとサイクル
- 内部環境監査チェックリスト作成
- 演習結果の発表・検討及び理解度チェック
〈2日目〉
- 監査の実施と評価、不適合の伝え方
- 監査で得た情報の検討
- 検討結果の確認
- 監査の実施、ロールプレー
- チーム内会議、是正処置要求書の作製
- 演習結果の発表・検討、最終会議
- 是正処置、改善活動、フォローアップ
- まとめ及び理解度テスト
受講料支払い方法
原則、申込締切日以降に請求書を郵送いたします。 請求書に記載されている指定の口座に、開講日までにお振り込みください。 開講日までのお振り込みが難しい場合は、事務局までご連絡ください。
キャンセルについて
原則、キャンセルはお受けいたしかねます。 やむを得ない事情によりキャンセルをご希望される場合は、 令和3年12月13日(月)までに事務局にご連絡ください。
リーフレット
確認事項<重要>
次の事項をご確認の上、お申込ください。
- オンライン講座に関する規約をご承認いただいた上で、お申込をお願いいたします。尚、受講は1回の申込につき1名に限ります。
- 申込フォームでは一度で1名の申込しかできません。複数名お申込を希望される場合は、お手数ですが、都度、申込フォームのご入力をお願いいたします。
- Zoomを利用できる環境をご用意ください。
- PCまたはスマホ・タブレット、インターネット回線(有線LAN 接続推奨)、機器に接続可能なスピーカー・マイク・カメラ(機器内蔵の場合は不要)など。
- Zoomアプリをインストールした上でご受講いただくことを推奨しております。またZoomアプリからご参加される方は、アプリを最新版にアップデートの上ご参加ください。
- ブラウザからご参加される方は、推奨ブラウザのご使用にご協力ください。
- 申込締切後、受講決定者には受講料請求書等の必要書類を郵送、Zoomログイン情報等(案内メール)をお送りいたします。また、受講日前日までにテキストをお送りします。
- 許可なく講義内容の一部、およびすべてを複製、転載または撮影、配布、印刷など、第三者の利用に供することを禁止します。
- やむを得ない事情により、日程・内容等の変更や中止をする場合があります。
お問合せ
(地独)神奈川県立産業技術総合研究所 人材育成部 教育研修課 産業人材研修グループ TEL 046-236-1500 Eーmail sm-koryu★kistec.jp ※★を@に変換してください。