【プレスリリース】ー令和7年度次世代事業創出デザイン支援事業ー「デザイン開発枠」3件、「生成AI等開発枠」2件を採択しました。
地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所(以下、「産技総研」という。)では、「次世代事業創出デザイン支援事業(以下、「本事業」という。)」により、ロボット等が活躍する次世代社会の実現を促進するため、新ビジネス・新サービス・製品開発を商品コンセプトづくりから試作開発まで一連の開発を総合支援する事業を実施しています。
本事業では、産技総研の総合支援体制のもと、開発企業と専門家をマッチングし、伴走支援を行うことで開発を推進しています。
この度、デザイン事業者をマッチングし開発を推進する【デザイン開発枠】と、生成AI等を活用し生産性の向上や省人化に資する開発プロジェクトを対象とした【生成AI等開発枠】の公募を行いました。
外部有識者による厳正な審査の結果、次のとおり採択しましたのでお知らせいたします。
採択内容
- デザイン開発枠(支援テーマ 名)
- 自社製品群のブランド力向上を目指したポンプ及び装置のデザイン開発
- キズなし曲げ金型「ウイングベンドプラス(WBP)」の新分野進出にむけたブランディング
- 宇宙建築(軌道上組立)ロボットシステムのプロダクトデザイン
- 生成AI等開発枠(プロジェクト名)
- 自然言語により誘導可能な屋外対応型AMRの開発
- 声と生成AIで創る物流・交通業界向けメンタルケアロボット開発プロジェクト
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