有望シーズ展開事業

「超分子ペプチドを用いた脳梗塞の再生医療」プロジェクト

プロジェクトリーダー 味岡 逸樹 (東京医科歯科大学 )

損傷した脳の潜在的再生能力を発揮させる超分子ペプチド医薬を用いて、脳梗塞発症3日後から1週間後の亜急性期かつ重度の患者に対する新規治療法への展開を目指します。

「光スイッチ医療創出」プロジェクト

プロジェクトリーダー 佐藤 守俊 (東京大学)

光スイッチ医療創出プロジェクトでは、 今まで治療法がなかった難病(遺伝子疾患)やがんの治療のための遺伝子医薬、細胞医薬、抗体医薬に独自の光スイッチ技術を導入することで、 有効性と安全性を大幅に高めた新たな医療技術を開発し、これからの医療の新たなプラットフォーマーとなることを目指します。

「次世代合成生物基盤」プロジェクト

プロジェクトリーダー 相澤 康則 (東京工業大学)

最先端ゲノム工学技術「ゲノム構築技術」を駆使し、革新的な創薬研究基盤を神奈川県に構築します。本プロジェクトのゲノム構築技術では、様々な生物種のゲノムの好きな部位を、従来のゲノム編集技術では不可能な大規模で任意のゲノム配列へと改変することが可能です。本技術により、様々な疾患に特有のゲノム変異をもつiPS細胞を創出し、発症機構の解明、治療薬の探索、治療技術の開発を可能とする技術基盤の開発を進めます。

「革新的インダストリアルマルチスケールセンサ」プロジェクト

プロジェクトリーダー 河野 行雄 (中央大学)

本プロジェクトでは、カーボンナノチューブを利用した大面積でフレキシブルなシート状の非破壊画像センサの開発を実施します。これまでカーボンナノチューブ素子による多波長検出可能な高感度センサを開発し、電磁波干渉の影響の考慮や干渉除去手法、画像構築手法の最適化などを進めてきました。さらに新たなセンサの構造や原理を探求し、非破壊画像検査の機能や範囲を拡張していくことで、様々な実際の現場で活用できる、より簡便な検査を実現し、社会の安全安心へ貢献することを目指しています。