髙野研究員がAIM2023でbest conference paper finalistを受賞しました!

次世代医療福祉ロボットグループの髙野俊也研究員が、2023年6月27日~7月1日にシアトルで開催された2023 IEEE/ASME International Conference on Advanced Intelligent Mechatronics(AIM)にて口頭発表を行い、Best Conference Paper Finalistを受賞しました。

本会議はメカトロニクス、ロボット工学、自動化技術、および関連分野に関して、IEEE(米国電気電子学会)とASME(米国機械学会)の共催で開催される大規模な国際会議です。

   

本発表では、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)医療機器等における先進的研究開発・開発体制強靭化事業「貫通検知・自動停止機能を有するハプティック骨ドリルシステムの開発」の支援を受けて行われた研究の成果について報告しました。

題目 :「Development of Orthopedic Haptic Drill for Spinal Surgery with Penetration Detection Scheme Based on Viscosity Estimation」

受賞者:髙野 俊也(次世代医療福祉ロボットグループ 研究員)

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