過去の掲載履歴・表彰履歴・ニュース等
KISTECで公開した過去のニュース履歴を掲載しています。
2023/9/26

機械・材料技術部ナノ材料G研究員が執筆した論文が、Ceramics International誌に掲載されました。
- 掲載誌:Ceramics International (Volume 49, Issue 21, 1 November 2023 Pages 33866-33873)
- 論文:Lotus-root-like titanium dioxide photocatalyst with a hierarchical micro-/meso-/macroporous structure
- 著者:Yosuke Ono
- オンライン掲載日:令和5年9月25日(現地時間)
- 研究成果のポイント:
- 大きさの異なる3種の細孔が連結する“トリプルポーラス”光触媒を開発しました。
- 3種の細孔で吸着した有機物を、太陽光照射下で分解することができます。
- 自然エネルギーによる効率的な環境浄化が可能であり、持続可能で安全・安心な社会の実現に貢献すると期待されます。
人工細胞膜システムグループ研究員らが執筆した論文が、以下の学術誌に掲載されました。
「Sensors and Actuators B: Chemical」への掲載
2023/7/5
- 掲載誌:Sensors and Actuators B: Chemical(Volume 393, 15 October 2023)
- 論文:「A microfluidic device for selective pairing and electrofusion of cell-sized liposomes」
- (上記クリックで外部サイトへ移動します)
- 著者:Sho Takamori(KISTEC)、 Hisatoshi Mimura(KISTEC)、Toshihisa Osaki(KISTEC)、 Shoji Takeuchi(KISTEC、東大生産研、東大情理)
- 研究成果のポイント:
- 細胞サイズのリポソームを選択的にペアリングし、電気融合できるマイクロ流体デバイスを開発した。
- 本デバイスは、リポソームのペアリングにおいて高い選択性を示した。
- 本デバイスは、リポソームの電気融合において高い効率を示した。
- 本デバイスは、リポソームのサイズ選択性を有していた。
- 本デバイスは、選択的ペアリングと電気融合の実験に繰り返し使用できる。
- 細胞サイズのリポソームを選択的にペアリングし、電気融合できるマイクロ流体デバイスを開発した。
「Biosensors and Bioelectronics」への掲載
2023/7/5
- 掲載誌:Biosensors and Bioelectronics(Volume 237, 1 October 2023)
- 論文:「Real-time quantitative characterization of ion channel activities for automated control of a lipid bilayer system」
- (上記クリックで外部サイトへ移動します)
- 著者:Kazuto Ogishi(東大情理)、Toshihisa Osaki(KISTEC)、 Hisatoshi Mimura(KISTEC)、 Izumi Hashimoto(KISTEC、慶大理工学部)、Yuya Morimoto(東大情理)、Norihisa Miki (KISTEC、慶大理工学部)、Shoji Takeuchi (東大情理、KISTEC、東大生産研)
- 研究成果のポイント:
- イオンチャネル活性の変化をリアルタイムに検出・評価するシステムを開発した。
- 同システムは、イオンチャネル活性のデータ収集の無人化・省力化を実現。
- 同システムにより、イオンチャネルの活性変化を利用したロボット制御にも成功。
- 同システムは、イオンチャネルの機能評価や機能応用の実用化に役立つ。
- イオンチャネル活性の変化をリアルタイムに検出・評価するシステムを開発した。
「Droplet」への掲載
2023/7/28
- 掲載誌:Droplet(Volume 2, Number3,e73,23 June 2023)
- 論文:「Reproducible reformation of a bilayer lipid membrane using microair bubbles」
- (上記クリックで外部サイトへ移動します)
- バックカバーに採択されました。
- 論文:「Reproducible reformation of a bilayer lipid membrane using microair bubbles」
- 著者: Izumi Hashimoto、Toshihisa Osaki、Hirotaka Sugiura、 Hisatoshi Mimura、Sho Takamori、Norihisa Miki 、Shoji Takeuchi
- 研究成果のポイント:
- 本論文では、微小バブルを用いた新規平面脂質二重膜の形成技術について報告した。脂質分散溶媒中の水滴上には脂質単分子膜が自己組織化するため、2つの水滴の接触界面では脂質二重膜が作られる。しかし、厚さ5ナノメートルの脂質二重膜構造は不安定であり、しばしば膜破壊を引き起こすことが課題である。本研究では、微小バブルを用いて融合した水滴を2つに分割し、分割した水滴を再び接触させることで脂質二重膜を再生する技術を開発した。論文内では、技術の核となる微小バブルの制御や、膜再生の再現性に関して報告している。
2023/3/1
中学・高校の生徒を主な読者対象とする、サイエンスを楽しくわかりやすく伝えるための冊子「someone」vol.62(2023年春号)に、KISTECの人工オパール塗料の記事が掲載されました。
本研究は、機械・材料技術部(ナノ材料グループ)小野 洋介 研究員の成果です。

人工オパール塗料を塗った掲載写真
「someone」vol.62(2023年春号)特集「宝石を、作る」
※外部サイトへ移動します。
KISTECの人工オパール塗料について
サンプル提供(有償)が可能です。詳細は以下の技術相談窓口よりお問い合わせください。
2023/2/6

2023年1月31日(火)付け日刊工業新聞36面に、また、2月5日(日)付け毎日新聞20面に、河川パトロールシステムの実証実験の記事がそれぞれ掲載されました。
本件は、「さがみロボット産業特区」神奈川版オープンイノベーションで行っているものです。
「さがみロボット産業特区」神奈川版オープンイノベーションのご紹介を行っております。
2022/10/24
景山達斗常勤研究員らの研究成果が、「Science Advances」に掲載されました。
- “Reprogramming of three-dimensional microenvironments for in vitro hair follicle induction”
- Tatsuto Kageyama, Akihiro Shimizu, Riki Anakama, Rikuma Nakajima, Kohei Suzuki, Yusuke Okubo, Junji Fukuda
- Science Advances, DOI: 10.1126/sciadv.add4603
「蚊の嗅覚受容体を使った高感度匂いセンサー」(研究開発部 人工細胞膜システムグループ)の研究についてTVで紹介された内容をまとめています。


- 2023年7月15日(土)10:30~11:00 NHK Eテレ「ヴィランの言い分」で人工細胞膜システムグループが紹介されました。(<再放送>2023年7月18日(火)19:30~20:00)
- 2022年7月31日 毎日放送 あしたワクワク未来予報(関西地域)「蚊×KISTEC 東京大学 竹内昌治」で紹介されました。
- 2022年7月3日 NHK Eテレ「サイエンスZERO」~薬開発からバイオマシンまで!“タンパク質”人工合成の世界~で紹介されました。(※初回放送日: 2021年6月27日)
- 2022年5月10日 NHK WORLD-JAPAN「Science View」で紹介されました。
2023/7/20
機械・材料技術部(ナノ材料グループ)小野 洋介 研究員が、日本デザイン学会 第70回春季研究発表大会において、グッドプレゼンテーション賞(ポスターセッション)を受賞いたしました。
この賞は、2023年6月23日(金)~25日(日)に開催された本大会において、研究内容、概要、発表質疑に基づいて評価されたものです。
以下画像クリックで拡大します。
日本デザイン学会 第70回春季研究発表大会の詳細はこちら(外部サイトへリンクします)
- 小野洋介研究員の人工オパール塗料については、その他以下も受賞・掲載されています。
- 2023/3/1 人工オパール塗料、中高生向け雑誌someoneに掲載
- 2022/2/1 IAUD国際デザイン賞2021銅賞を受賞
2023/6/22
弊所の機械・材料技術部に所属する高橋拓実研究員が、2023年6月6日(火)~6月8日(木)に早稲田大学国際会議場に於いて開催されました一般社団法人粉体粉末冶金協会 2023年春季大会(第131回講演大会)において、粉体粉末冶金協会賞(研究進歩賞)を受賞しました。
本賞は、粉体および粉末冶金に関する優秀な基礎的研究で、(1)独創的アイデアがあるもの、(2)理論的評価の高いものを表彰するもので、今回は、以下の研究が優秀と認められ受賞に至りました。
- 研究課題:セラミックス製造プロセス中の内部構造変化情報をリアルタイムかつ三次元で取得する光コヒーレンストモグラフィー観察を基軸とした新規評価法の開発
- 受賞者:高橋 拓実(KISTEC 機械・材料技術部 研究員)
一般社団法人粉体粉末冶金協会のホームページはこちら
(※外部サイトへリンクします)
2023/7/18
「再生毛髪の大量調製革新技術開発」プロジェクトの景山達斗常勤研究員が、(一財)バイオインダストリー協会(会長:吉田稔)による第7回「バイオインダストリー奨励賞」を受賞しました。
「バイオインダストリー奨励賞」は、バイオサイエンス、バイオテクノロジーに関連する応用を指向した研究に携わる有望な若手研究者とその業績を表彰するものです。表彰式・受賞記念講演会は10月11日(水)、BioJapan 2023(パシフィコ横浜)にて行われます。
- 受賞研究課題:「再生医療や創薬のための毛包オルガノイドの構築」
- 受賞者:景山 達斗 常勤研究員
2023/7/10
次世代医療福祉ロボットグループの髙野俊也研究員が、2023年6月27日~7月1日にシアトルで開催された2023 IEEE/ASME International Conference on Advanced Intelligent Mechatronics(AIM)にて口頭発表を行い、Best Conference Paper Finalistを受賞しました。
本会議はメカトロニクス、ロボット工学、自動化技術、および関連分野に関して、IEEE(米国電気電子学会)とASME(米国機械学会)の共催で開催される大規模な国際会議です。


本発表では、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)医療機器等における先進的研究開発・開発体制強靭化事業「貫通検知・自動停止機能を有するハプティック骨ドリルシステムの開発」の支援を受けて行われた研究の成果について報告しました。
- 題目:「Development of Orthopedic Haptic Drill for Spinal Surgery with Penetration Detection Scheme Based on Viscosity Estimation」
- 受賞者:髙野 俊也(次世代医療福祉ロボットグループ 研究員)
学会ホームページはこちら(※外部サイトへリンクします)
2023/2/17
令和元年度より、産業技術連携推進会議(※)で特に優れた連携活動を行った機関に感謝状が授与されております。
産業技術連携推進会議の知的基盤部会の分析分科会において、KISTEC化学技術部の研究員が以下の機関と連携し、安価で機能性に優れた天然資源として注目されているシラスの強熱減量、SiO2、Al2O3、CaO、MgOを共同で分析しました。
分析技術に関するノウハウの共有により、分析技能の向上や技術の伝承、地域でのものづくりの安定性や高度化の下支え、国内製造工業製品の品質維持への貢献、地域企業製品の産業競争力の向上への貢献が期待されます。
連携機関
KISTEC、北海道立総合研究機構、石川県工業試験場、鹿児島県工業技術センター、山形県工業技術センター、栃木県工業技術センター、名古屋市工業研究所、大阪産業技術総合研究所、鳥取県産業技術センター、佐賀県工業技術センター
※産業技術連携推進会議とは
公設試験研究機関等の総合能力を発揮させ、機関相互の試験研究を効果的に推進するとともに、これらの機関による企業等への技術開発支援を通じて、産業技術力の強化を図ることにより、産業の発展とイノベーションの創出に貢献するために設置(事務局:国立研究開発法人 産業技術総合研究所)。
2023/2/6
弊所の電子技術部に所属する安井 学 上席研究員が、2022年11月に開催されました第39回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム Future Technologies From TOKUSHIMA 2022 フォトコンテスト「ナノ部門」において、優秀賞を受賞しました。
本フォトコンテストは、研究分野の異なる研究者や、MEMS、微細加工等を知らない一般の方が興味を持ちそうな写真の募集がなされ、作品が掲示されることにより、研究分野の異なる研究者間交流や一般の方への広報活動の一環として企画され、今回は、従来のミリ部門・マイクロ部門・ナノ部門のスケールごとの3部門にCG/動画部門等が加わった全37作品の応募があり、本受賞に至りました。
- 題目:「小さな小さな枝豆です」
- 受賞者:安井 学(KISTEC 電子技術部 上席研究員)
2022/10/24
「再生毛髪の大量調製革新技術開発」プロジェクトの景山達斗研究員が2022年10月5~8日に開催された、TERMIS-AP 2022( Tissue Engineering and Regenerative Medicine International Society – Asia Pacific Chapter 2022 )でポスター発表を行い、Best Poster Presentation Awardを受賞しました。
本学会のテーマは組織工学、幹細胞生物学、細胞移植治療、再生医療、再生医療産業化などであり、現在では、組織工学・再生医療を広く扱っています。
- 題目:「Engineering hair follicle organoids through microenvironmentalreprograming」
- 受賞者:景山 達斗(KISTEC常勤研究員、横浜国立大学助教)


2022/2/1

KISTECの「『人工オパール』で世界中の色を塗りかえる; Change the world with artificial opals」の提案が「IAUD国際デザイン賞(2021未来への提案部門)」において銅賞を受賞しました。IAUD国際デザイン賞は、「ユニヴァーサルデザイン(UD)の更なる普及と実現を通して、社会の健全な発展に貢献し、人類全体の福祉向上に寄与すること」を基本理念とする国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD)(外部サイトへ移動します)の活動で、民族、文化、慣習、国籍、性別、年齢、能力などの違いにかかわらず、「一人でも多くの人が快適で暮らしやすい」 UD 社会の実現に向けて、特に顕著な活動の実践や提案を行なっている団体・個人を表彰するものです。
今回受賞した提案は、人体や環境にやさしく安全で経年退色しないサステナブルな顔料「人工オパール」を世界中に普及させていく活動です。審査員からは以下のコメントをいただきました。
An exciting idea. This product has considerable potential as an alternative to existing pigment technology, thereby pointing the way towards a more sustainable future across many fields of application. Although inventive and backed with impressive scientific documentation the connection to universal design is unclear.
2017/11/03
光触媒ミュージアム館長 藤嶋 昭氏が、平成29年11月3日付で、平成29年度文化勲章を受章しました。
文化勲章は、我が国の文化の発達に関して顕著な功績のあった者に対して授与される勲章です。
藤嶋昭氏は、平成15年4月から平成22年3月までの7年間にわたり旧財団法人神奈川科学技術アカデミー(現・地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所)の理事長を勤められ、並びに、現在に至るまで実用化実証事業室長・光触媒グループリーダー(兼)光触媒ミュージアム館長を務めており、光触媒をはじめとした実用化研究全般を統括しつつ、光触媒技術の実用化を図るとともに、光触媒ミュージアムの館長として当該技術の普及・発展に貢献しています。
KISTEC高効率燃料電池開発グループ黒木秀記サブリーダーが参画する研究グループが、高性能、高耐久性、低コストの純粋型水電解システムを実現する、新たなアニオン交換膜の開発に成功しました。
※本件は東京工業大学が単独発表したものになります。
詳細、お問い合わせについては、東京工業大学のニュース記事をご参照ください。
アニオン交換膜を利用した水電解による 高性能、高耐久、低コストの水素製造システム~水素社会の実現へ大きく前進~(外部サイトへリンクします)
- KISTEC高効率燃料電池開発グループは令和3年3月31日をもって終了いたしました。
- 終了したプロジェクトの研究報告書はこちら
(地独)神奈川県立産業技術総合研究所は、国際規格であるISO/IEC17025に適合する認定試験所(060220JPは当研究所のJNLA登録事業者番号です。)として、独立行政法人 製品評価技術基盤機構より認定され、海老名本部において以下の認定試験を実施してまいりました。
(電子技術部) 絶縁試験
(化学技術部) 燃焼-赤外線吸収法
このたび、2021年3月31日を持ちまして、ISO/IEC17025に基づくこれらの認定試験を廃止し、海老名本部での認定試験業務を終了することと致しました。
これまでご利用いただきましてありがとうございました。
なお、殿町支所においては、国際規格であるISO/IEC17025に適合する認定試験所(130346JP)として、ISO/IEC17025に基づく抗菌試験を引き続き継続してまいります。
~次世代高出力半導体照明用に資する高熱伝導率化と透光性も付与~
国立大学法人横浜国立大学大学院環境情報研究院の多々見純一教授と地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)「革新的高信頼性セラミックス創製」プロジェクトの高橋絵美準研究員は、常温での緻密化プロセスにより8W/m・Kという従来の樹脂を用いたものと比較して40倍以上も高い熱伝導率を有する蛍光体粒子分散酸化マグネシウムセラミックスの開発に成功しました。
- 2017年4月〜2021年3月:(有望シーズ展開事業)「革新的高信頼性セラミックスの創製」プロジェクト
- 終了したプロジェクトの研究報告書はこちら
提供したのは昭和24年に設立されたKISTECの前身機関の1つである、神奈川県工業試験所の写真です。(クリックで画像がご覧いただけます)
神奈川県工業試験所は、昭和24年に設立されたKISTECの前身機関の一つです。
建物自体はもうなくなってしまいましたが、現在の横浜市金沢区に位置しており、映画では「時間をこえた旅」の中で登場します。







