【募集終了】新型電池オープンラボ第27回[12月19日(木)]講演会開催のお知らせ(神奈川大学)
本講演会は新型電池に関する様々なテーマを取り上げ、そのテーマの基礎的な説明と今後の開発目標(目標数値、ブレイクスルーすべきポイントなど)について詳しく解説することにより、新たな研究開発のための指針を得ることを目的とします。今回は「次世代電池の課題と解決法」と題し、3人の専門家にご講演をいただきます。
開催要領
日時 |
2019年12月19日(木)12:30~17:30 |
会場 |
神奈川大学 横浜キャンパス3号館305講堂 |
参加費 |
資料代+参加費3,000円 |
申込方法 |
参加をご希望の方は参加登録サイトよりお申込みください。 参加登録 https://www.kanagawa-u.ac.jp/event/details_19199.html 今回欠席される方で、今後の講演会の案内をご希望の方はメーリングリスト登録サイトにてご登録をお願い致します。 LiBsオープンラボメーリングリスト登録 https://kanagawa-u-entry.jp/form/index.php?mail_form_pk=13898562121 |
問合先 |
神奈川大学 産官学連携推進課 電話:045-481-5661(代)内線:4818(担当者) E-mail:sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jp 神奈川大学新型電池オープンラボホームページ |
開催内容
(1)12:30-14:00(15分質疑応答含む)
電流遮断法によるリチウムイオン二次電池の過渡応答解析 – 理論解の導出と実電池の解析 –
仁科 辰夫 氏(山形大学 大学院理工学研究科物質化学工学専攻)
(2)14:15-15:45(15分質疑応答含む)
鉄系集電体を用いた高容量次世代電池の開発と大型化
森下 正典 氏(山形大学 学術研究院)
(3)16:00-17:30(15分質疑応答含む)
ピコ秒パルスレーザーを用いて作製した穴あき電極による高速充放電、リチウムイオンプレドープの実現による次世代二次電池の創成
松本 太 氏(神奈川大学 工学部物質生命化学科)