神奈川工科大学とKISTECが包括連携協定を締結しました
~AIやIoT研究における県央地区での研究拠点をめざします~
学校法人幾徳学園神奈川工科大学(以下「神奈川工科大学」)と地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所(以下「KISTEC」)は、研究開発、人材育成、産業振興等に関し、組織的な連携のもとに、相互に協力し、地域社会や科学・産業の発展等に貢献するため、3月22日付で包括連携協定を締結しました。
写真:(左)KISTEC 馬来理事長、(右)神奈川工科大学 小宮学長
【連携協定事項】
- 共同研究、受託研究その他両者が協力して行う研究の推進
- 関連有用情報の収集、交換
- 講演会・学術セミナーの開催
- 人材交流
- 科学技術推進のための人材育成に寄与する活動
- 神奈川県を中心とする地域の産業に関する活動
- その他、本連携の推進にあたって必要な活動
今後、目まぐるしく変化する社会のニーズや技術の進歩の応じ、神奈川工科大学とKISTECが役割分担を明確にしながら連携協力して取り組み、さがみロボット産業特区の取組を展開する県央地区において、AIやIoT研究、バイオ関連技術開発等の研究を推進してまいります。