人類史から考える免疫学ー自己免疫疾患が生まれた理由を探るー

日時
2026年2月3日(火)
14:00~15:00
受講料
無料
定員
50名
※先着順にて承ります
開催方法
Zoomミーティングを使用したオンライン講座
対象者
講師のご紹介
橋本 求 医師
大阪公立大学大学院医学研究科 膠原病内科学 教授
大阪公立大学医学部附属病院 膠原病リウマチ内科
2000年 京都大学 医学部 卒業
2011年- 京都大学 医学研究科 助教
2015年- 京都大学 医学研究科 特定助教
2020年- 京都大学 医学研究科 特定講師
2021年- 大阪市立大学 大学院医学研究科 教授
2022年- 現職

本講演の狙い
私たちの体を守るはずの免疫が、なぜ自分自身を攻撃してしまうのか。
本セミナーでは、膠原病・リウマチ内科の専門医が、人類進化の歴史からバイオインフォマティクスまで、幅広い視点で感染症と自己免疫疾患の深い関わりを解説します。
加えて、次世代の治療法として期待される「制御性T細胞」の臨床応用に向けた最前線と、その課題を共有します。医療・製薬・福祉に携わる皆様が、職種の垣根を越えて理解を深め、より良い支援のあり方を共に考える場を目指します。
Zoom推奨環境
事前にアプリのインストールをしておくと、スムーズにご受講できます。以下の事前テストURLにアクセスしてください。
— 事前テストURL(マイク、スピーカー、カメラのテストが可能です)
こちらのリンクからご確認ください。
— ご利用機器の推奨環境・通信環境確認
こちらのリンクからご確認ください。
主催
地方独立行政法人 神奈川県立産業技術総合研究所
後援(一部申請中)
川崎商工会議所、株式会社ケイエスピー
お問い合わせ
人材育成部 教育研修課 教育研修グループ
TEL:044-819-2033
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