若手社員育成講座
新人・若手社員が職場で活躍するための“社会人基礎力”を高める
若手社員育成講座
企業の将来を担う大切な人材である新人・若手社員。
仕事をする上で大切な心構えや考え方、組織人としてのマナーを学べます。この研修を経て、コスト意識や品質管理の考え方を習得できるため、質の良い働き方を意識することができ、新人・若手社員の意識・行動が変わります。 奮ってのご参加をお待ちしております。
開催日程
【延期】
会 場 (地独)神奈川県立産業技術総合研究所 海老名本部 講義室 >>MAPはこちら
講 師 福田 祐二 氏 (M IC 綜合事務所 所長)
対象者 直接・間接部門を問わず、企業の新入社員及び若手社員
受講料 5,000円/人(税込・テキスト代含む)
募集人員 20名(事前申込、先着順)
お申込み方法 お申込み用紙をFAXまたは、メールにてお申し込みください。
カリキュラム
第1章 いま、求められる人材(人財)とは?
1.“ 立場 ” を考える
2.求められる所要能力の調査
3.企業が重要視する基本能力とは?
4.経営管理の概念
第2章 職業人意識 ; 先人の英知に学ぶ “ ものの考え方 ”
1.ものの見方と考え方
2.企業の基本理念と仕事に対する心構え
第3章 ビジネスマナーは業務遂行の基本である
1.挨拶と立ち居振る舞い
2.言葉づかい
3.応対の仕方 (来客時)
4.応対の仕方 (訪問時)
5.社外でのマナー
第4章 社会人としてのコミュニケーション力とは?
1.コミュニケーション力がチームワークの強化を支える
2.“報(告)・連(絡)・相(談)を疎かにするということは、出掛けたまま帰らないのと同じ
3.指示の受け方、報告の仕方
4.コミュニケーション力アップのための能力点検
第5章 常に、コスト意識をもって仕事に取り組もう!
1.コスト意識
2.モノの「原価」を理解する
3.問題発見とその解決
第6章 事業の安定化を支える品質管理の実践
1.取引構造変化の実態
2.固有技術と管理技術
3.「安定した工程」を作るには?製造工程の安定化技術
4.品質を「見える化」するために必要な統計思考とは
5.不良に対しては真摯に向き合い、真因をつきとめる手を打つべし
終わりに : 三現主義は、科学する心を醸成する
1.科学的とは
2.科学する心
3.三現主義に徹すること
4.感度良好!
受講者の声
◆ 今後、働いていくにあたって、どういった心構えが必要か、どんなことを意識して仕事をしなければならないかを学ぶことができた。
◆ 入社して幾年か経過している私にも刺さる内容ばかりで、初心を思い出す目的に合っていました。
◆ 社会人として企業の活動とは何か、自身が求められ行っていくことは何か、福田講師の講義を聴き理解を深めることができました。
お問い合わせ
人材育成部 教育研修課
TEL : 046-236-1500 FAX : 046-236-1527 E-mail:koryu@kanagawa-iri.jp
住 所: 〒243-0435 海老名市下今泉705-1