令和2年度 計算力学の基礎【オンライン】有限要素解析の論理的把握がもたらす製品信頼性向上

日時

令和2年 827(木) ~ 94(金)*土日含まず 計 日間の集中講義

827~28(木・金) 13:00~17:00
831~91(月・火) 13:00~17:30
92~93(水・木) 13:00~17:00
94(金) 10:00~12:00
13:00~17:00

開催方法

オンラインで開催いたします。

ZOOMを利用したオンライン講座です。対象者、受講要項をご確認の上、お申込みください。

  • PC、スマートフォン、タブレットでもご受講いただけます。(実習時は共有画面を利用するため、PCをご利用ください)
  • 実習はお持ちのPCへ指定ソフトをダウンロードしてご受講いただきます。(詳細は申込要項をご確認ください)
  • ご受講書類・テキストはお申込みいただいたご住所宛に事前に郵送いたします。
  • 通信環境により、一部が視聴いただけなかった場合、後日見逃し配信のご案内を検討しております。

対象者

  • 解析に携わる初心者の方から各分野での経験が3~5年の研究者・技術者で、計算力学の基礎原理からコンピュータプログラミングまでを学びたい方。工学部卒、高専卒程度の知識のある方。
  • オンライン講座の受講に必要な機器(PC、カメラ、マイク、スピーカー)、インターネット通信環境、Zoomの使用が可能な方、および実習に必要な解析ソフトウエア(Ansys)のインストール・使用が可能な方。

★受講特典付き★

本講座は( 一社) 日本機械学会の『公認CAE 技能講習会』に認定されています。
全日程出席の方は、以下の特典が得られます!
☆ 同学会へ申請することにより、計算力学技術者(固体初級)の認定を受けることが出来ます。
☆ 同学会の計算力学技術者資格試験において、固体力学分野の有限要素法(2級)における受験必須要件である「付帯講習(技能編)」 が免除されます。
 ※ 詳細は(一社)日本機械学会様のホームページをご覧ください。。
 ※ 本年開催のオンライン講座でも『公認CAE 技能講習会』に認定されています。

定員

15 先着順にて承ります。
※ 少人数制です。お早めにお申し込みください。

カリキュラム編成者

竹内則雄 (法政大学デザイン工学部 教授、工学博士)

受講料

受講料 区分 全日程
一般 A 神奈川県外企業 83,000
KISTECパートナー
及び神奈川県関係割引

B KISTEC パートナー団体会員

C 神奈川県内中小企業*

66,400

D C以外の神奈川県内企業

74,700
E 神奈川県内在住の個人の方

*神奈川県内中小企業とは・・・事業所が神奈川県内にあり、資本金が3億円以下、または、企業全体の従業員が300人以下である企業を指します。
学協会会員の方はご一報ください。
*『計算力学 有限要素法の基礎』(日本計算工学会編/竹内則雄・樫山和男・寺田賢二郎共著 森北出版)を副読本として使用します(受講料に含まれています)。
*パートナー会員についてはこちらをご覧ください

カリキュラム日程および講義内容

日時 講義内容 講師

8月27・28日(木・金)
13:00~17:00

●入門計算力学(基礎)

 ― 計算力学概論、基礎の数学、数値計算法、マトリックス変位法と仮想仕事の原理、重み付き残差法と有限要素法 ―

竹内 則雄 教授
法政大学
デザイン工学部 

工学博士

8月31日・9月1日(月・火)
13:00~17:30

●初級計算力学(定常問題の有限要素解析)

― ポテンシャル流れの解析(楕円型偏微分方程式)、弾性問題の解析、各種要素と性能 ―

寺田 賢二郎 教授
東北大学 災害科学
国際研究

9月2日・3日(水・木)
13:00~17:00

●中級計算力学(非定常問題の有限要素解析)

― 偏微分方程式の型と特徴、偏微分方程式の型と特徴、時間積分法、熱伝導解析(放物型偏微分方程式)、波動解析(双曲型偏微分方程式)、動的問題の有限要素解析 ―

樫山 和男 教授
中央大学 理工学部

9月4日(金)
10:00~12:00
13:00~17:00

●有限要素法におけるモデリングとメッシュ生成技術

― 有限要素法のメッシュ生成法、誤差と精度検証、アダプティブ法等 ―

●CAEソフトによるによる実習 

●個別討議 

― 計算力学についてのいろいろな質疑応答 ―

鈴木 克幸 教授
東京大学大学院
工学系研究科

竹内 則雄 教授
(個別討議)

受講者の感想より

「今まであいまいにしていた部分や、FEMの成り立ちが理解できて大変有意義でした」(自動車部品大手)

「メッシュによる結果差異が明確にわかってとても有意義だった。より実務に近い講義だったので社内の関係者に
すぐにでも情報展開したいと思う」(自動車大手)

「有限要素法の基本的な概念やCAEの中でどういった計算をしているのか学ぶことができました。今後の業務で
解析妥当性を検討する際に、本講座の内容を役立てたいと思います」(IT大手)

「FEMを手で解くことは大変勉強になりました」(自動車部品大手)

CAE技術者として、もう一歩踏み出すために ~本コースのねらい~

現代のものづくりは、コンピュータ上でのシミュレーションにより試作品を分析するCAE(Computer Aided Engineering)の活用が
前提となっており、開発にかかる時間の短縮やコストの削減に大きく貢献しています。
自動車や建築、土木、医療など業界のニーズに対応した様々なCAEソフトウェアが市販されており、専門知識や経験が浅くても
「それなり」の解析結果を得ることはできます。しかし実際は「CAEと実験の結果があわない」、「CAEの結果をどのように理解して、
活用してよいかわからない」と悩むCAE技術者は少なくないでしょう。

CAEソフトウェアを効果的に働かせる鍵は、有限要素法(FEM)にあります。
本講座は、現象の基礎方程式(支配方程式)からはじまり、さまざまな物理現象を統一的に解析するツールとなる有限要素法の基礎を
徹底して学ぶカリキュラムとなっています。
ポテンシャル流れの解析、弾性解析、熱伝導解析、波動解析など、定常・非定常の有限要素解析の理解を深めることで、
複雑な現象を「計算」で捉えるCAEの本質が見えてくると、自身の解析結果をロジカルに説明できるようになり、
それが顧客や製造現場の信頼獲得にもつながってきます。

さらに最終日のパソコン実習では、座学で習得した知識を業務に反映させるためのコツをつかんでもらいます。
実務において有限要素法を使いこなし、シミュレーション技術を向上させたいCAE技術者の皆さんには必須の学習内容と
なっておりますので、奮ってのご参加をお待ちしております。

お申込みはこちら

重要(必ず以下の事項の詳細をご確認の上、お申込みください)
  • 必ず実習ソフトを事前にインストールし、動作確認をお済ませの上、お申込みください。
  • Zoomの推奨環境を事前にご確認ください。
  • PC、インターネット通信環境(有線LAN接続、Wi-Fi推奨)、PCに接続可能なマイク、カメラ、スピーカーをご用意ください。(PCに内臓されている場合は不要)
  • オンラインセミナー利用規約をご確認の上、このページ下部からお申込みください。当該規約をご確認いただける場合のみ、FAXでのお申込みを受付いたします。尚、受講資格はお申込みをいただいた方(1申込1名)に限ります。
  • 申込締切後、受講決定者には受講票・受講料請求書等の必要書類をお送りします。また、受講日前日までにテキストをお送りします。
  • 申込締切後でも、定員に余裕がある場合はお申込みを受付けられる場合がありますのでお問合せください。
  • 全日程出席者には「修了証」を送付いたします。
  • 講義中、許可なく講義内容の一部、およびすべてを複製、転載または撮影、配布、印刷など、第三者の利用に供することを禁止します
  • やむを得ない事情により、日程・内容等の変更や中止をする場合があります。
  • その他、お申込みについてご不明な点は、下記へお問い合わせください。

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【個人情報の利用及び提供の制限】
  • 申込書にご記入いただいた個人情報は、当所の事業等に関する情報の提供や参加者募集の案内等の範囲内で利用又は提供いたします。
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パンフレット

主催

地方独立行政法人 神奈川県立産業技術総合研究所

人材育成部 教育研修課 教育研修グループ
TEL : 044-819-2033 FAX : 044-819-2097

E-mail:ed@newkast.or.jp

後援・協賛(一部申請中)

(一社)日本機械学会 (公社)応用物理学会 (一社)可視化情報学会 (一社)日本建築学会 (一社)日本鋼構造協会
(公社)日本材料学会 (公社)地盤工学会 (一社)電気学会 (公社)土木学会 (公社)計測自動制御学会
(一社)日本応用数理学会 (一社)日本原子力学会 (一社)日本航空宇宙学会  (一社)日本シミュレーション学会
(一社)日本流体力学会 非線形CAE協会 (公社)日本船舶海洋工学会 (一社)日本風工学会 (公社)日本地震学会
(公社)日本地震工学会 川崎商工会議所 (株)ケイエスピー